おじいちゃん先生の耳鼻咽喉科専門クリニック

過去に通院した耳鼻咽喉科

私が住んでいる街は医療機関も揃っていて便利ですが、唯一不足なのが耳鼻咽喉科です。どこには堺でもトイレつまりには少し1件だけありますが、混雑して予約が取れません。鼻詰まりのひどい風邪をひいた時、隣町の耳鼻咽喉科を専門とするクリニックに行きました。先生は80歳のおじいちゃん先生で、正直、驚きです。しかし先生は年齢を感じさせない診察と腕でした。こちらの言う事は百パーセントで伝わりますし、鼻の奥の細い部分の治療も大胆に正確にやってくれます。鼻に溜まっている膿を取ってもらっただけで、とても良くなりました。喉にも大胆に薬剤を塗ってもらいましたが、塗った瞬間に喉の痛みがやわらいだのも驚きです。鼻と喉が一気に良くなってホッとしました。ネブライザーという喉にミストを当てる機械で治療終了です。帰りに「抗生物質5日分出すから飲んでね」と言われ、イヤだなぁと思いながら「はい」と返事をしました。抗生物質を飲むと体力が落ちたりお腹が下ったりするので、抗生物質は嫌いです。飲みたくないけど「指示された分は飲んだ方がいい」という夫の助言で、5日分飲み切ることにしました。

泌尿器科ならでは不安感

いつ不調が来るかとドキドキでしたが、鼻と喉が治り、不調は来ませんでした。おじいちゃん先生が適量を見極めていらっしゃったみたいです。それ以来、鼻風邪はこのおじいちゃん先生のクリニックに行っています。背中の痛みを感じて場所からかかりつけのにクリニックの医師に泌尿器科を勧められました。それで、初めてのクリニックだけど口コミ評価の高いクリニックに予約をしました。SEOスクールで勉強するためにクリニックに入ると想像の5倍以上の混雑ぶりでその8割は高齢者の方でした。高齢者の方は、耳が遠い方が多いからかその配慮なのか分かりませんが受付で恥ずかしい質問を連発されました。今朝は、おしっこされましたか。とか泌尿器科なので当たり前なのですがもう少しコソコソ質問して欲しい所ではありましたが何とか答えてさてトイレに行こうと思ったんです。私は頻尿なのですぐにトイレに行きたくなります。しかも冷房がガンガンにかかっていて寒かったのです。そしたら間髪入れず受付の方がまだおしっこ出さないでくださいね、検査するのでしばらく待ってこちらからお声かけたらトイレに行ってそこにあるコップに尿を入れてくださいね。とまさかの今いけない問題が発生してそこから結局1時間も我慢して限界で受付に言ってトイレに行けました。検査が終わったら割とすぐに医師の所に通されて色々診断されて薬を処方されて適切な治療をしてもらえました。口コミ評価が高かった理由がすぐに分かるほど医師と看護師の対応が素敵でした。ただ、受付の方がちょっと鈍感になってしまっているのが気になりました。後日大きな病院への紹介状を取りに行った時も受付の対応が微妙でこういうクリニックの受付の評判は大きいのになと少しだけ残念な気持ちになりましたが概ね大満足の治療を受けることが出来ました。